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六助の大帰省A 投稿者:六助 投稿日:1998年01月07日 23時44分
群馬に着いたときは昼になっていた。僕は乗り換えの時間もあり、初めて降り立つ地に多少戸惑っていたのか、15分の乗り継ぎの間に食事をすることができなかった。幸いキヨスクで地元のホットドックと降り立った記念として、地方新聞を買う事にした。本来ならここから直進で軽井沢を経由して、長野駅までいくはずなのであるが、長野新幹線により3つに分れることとなった。まず、高崎から横川へ向かい、横川から軽井沢までは連絡バスとなる。バスは山を越えて軽井沢へ到着する。所用時間は30分強である。ちなみに長野新幹線開通前の沿線図も変わりはなかった。もし、そのまま電車が走っていたなら、電車はどう山を越えるのだろう。残念ながら僕らはその事実は資料としてしかしることはない。軽井沢からは第3セクターによっる「しなの鉄道」となる。ここからは明らかに乗客は2タイプに分かれていた。軽井沢で遊んで帰る人と、鉄道マニアである。でも、彼らも僕も同じようなものである。すくなくても今の時点では彼らの方が目的意識があるだけ救われる。そんな複雑な気持ちのまま、電車は長野へ向けて進んで行った。(つづく)

Re:六助の大帰省A 投稿者:たぬき 投稿日:1998年01月09日 01時13分
すごい、帰省ですね(^^)

オリンピックは、興味あります?
僕はオリンピックの記念時計が欲しい。。。。けど、
長野でしか販売しないようですね。

Re:六助の大帰省A 投稿者:こい 投稿日:1998年01月09日 01時58分
長野・・・・
じゃ〜
すごかったですね〜!
お疲れさまでした!