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1周年を迎えようって頃になって変な疑問なんですが・・・
ここの管理人の名前、どうして「たぬき」なん?
たぬきよりずっと男前やのに・・・??
心当たりのある方は教えて〜〜!
むかーしむかし、ある山奥に、一人の男がおったとさ。
とっても人の良い男で、みんなに親しまれておった。
ある日その男が町へでようと、山を下っていると、
傷ついたタヌキが道の真ん中に転がっておったそうな。
心やさしい男は家まで連れ帰り、看病してやった。
さ〜そのたぬき元気になると、知らぬ間に消えておった。
それからしばらくした、ある夏の日。
驚いたことにその日は春だとゆうのに、猛吹雪。
外で何やら音がするので、男が戸を開けてみると、
そこには、美しい娘がたっておった。
「あの〜もし。山まで山菜つみに参りましたが、
この吹雪で山からおりることができません。
吹雪が止むまで雨宿りさせてください。」
「それは、たいへんだ。外ではぬれてしまうから、
さ〜さ、遠慮なくはいりなさい。お名前は何と申される。」
「きぬ、でございます。」
しかし、ひとつきたっても、この吹雪いっこうにやまず、
きぬは、男の家にいついたまんま。
かいがいしく、男の世話をしておりました。
ふたつきもたつと、貯えた食べ物も底をつきはじめ、
葉月の15日ついにすべてなくなってしまった。
はじめの二日間は我慢ができたものの、
みっかめ。夜眠っていると、腹が減りすぎて、目を覚ましてしまった。
寝ぼけまなこで、つきあかりのなか、となりをみると、
驚いたことにタヌキが眠っているではありませんか。
「これはしめた。こいつを、捕まえれば、二人で1週間はしのげる。」
男は暴れるタヌキを捕まえ、外の柱に縛り付けて、
捕らえたタヌキを見せたときの、きぬの喜ぶ顔を
思いながら久しぶりの深い眠りに就いた。
葉月18日のあさ。あれだけながくつずいた、
吹雪もぴったり止み、とてもおだやかな日だった。
目を覚ました男は、早速外に出てみると、
驚いたことに昨日タヌキを縛り付けたはずの柱に、
冷たくなったきぬがくくられているではありませんか。
男は慌てて、ほどいたものの、もう遅く
きぬは息絶えてしまっていた。
その日から男は、きぬを思って思って泣きつづけ、
あまりに思いすぎたので、1年後の命日の日には、
ついに腹がぽてんと、出てきた。
それからも、悲しみつづけた男は、毎年命日になると、
ひげが生え、耳がとんがり、しっぽがはえとタヌキに変わっていったそうな。
そんな男を、みて村人はくちぐちに言った。
「あわれたぬきはつきよにおどる。」
私は、パソコンを買った頃・・・
上郡の夜道にて・・・・
飛び出してきた「たぬき」を車で引いちゃいました。。。(^^;
そして・・・その後・・・
次の日に不思議と私の住むテクノに
”動物注意”のたぬきマークの看板が出来てるじゃないですか!?
しかもその頃、いきなり車のライトが点灯しなくなる
などなど・・
たたりのようなおかしなことが続き・・
よく友人達から たぬきネタ でからかわれました(^^;
その頃に初めて チャットに入りました。
その名は「チャット岡山」
ふと思いついた名前が「狸」
そうです。実は、最初の一月くらいはHNは、
漢字の狸だったのです。(^^;
そして、、その時「チャット岡山」に偶然同じく
初めてのチャットをしていたのが
後のたぬきチャット入室第一号「かも」さんでした。
その3カ月後に「たぬきチャットin播磨」は
誕生します。
なるほど〜 そういういわれがあったんですね。
看板の話は聞いたけど、チャット岡山は初耳でした。
看板がたぬき!まぁーそれだけテクノが近代的で画期的な都市だと、言う事でしょうね。 (素)
テクノ一市民としては歓迎すべき事ですな。
ところで花音さんその話どこでオチてるの?
無学な為分かりませぬ・・・。