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六助のよりみち通信 投稿者:六助 投稿日:1998年11月17日 23時21分
はろはろ!皆の衆!!しかし、寒なったなぁ〜。
ほんまわしの部屋は四季の移りに敏感じゃぁ〜(T◇T)。
今日はバイト仲間のダンス公演を見にいきました。
普段はのんびり屋の彼女が舞台ではきりっとした顔で
鮮やかに踊ってるではありませんか。
いやいや。目が点になってしまいました。
実は彼女はダンスの先生もしているので、いつか見てみたいと思って
見にきたのですが、偶然というか彼女が俺の目の前で踊る事が多くて、
さすがにじっと見つめるのも照れくさいので、さらりと
目をそらしながらもどうか彼女が間違わないようにと祈りつつ、
彼女の踊る熱気が伝わってくるのか、冬だというのに汗を
かいてしまいました。
しかし、変に身体を動かすと気が散るのではないかと
流れる汗をぬぐわずにじっと我慢していると、その我慢している状態による
緊張の汗がじっとりと(苦)。
何度かの音楽やメンバーの入れ替わりで汗をふき。
ほっとひと安心。公演も無事に終わり。
彼女が俺の所に挨拶にきたときに、
「居るのはわかってたけど、目を合わすと恥ずかしいから」
と言っていた。後は教え子達とすごした方がいいだろうと思い。
さっさと会場を後にした。彼女のがんばる姿を見ながら俺も早く
立派な作家にならないとなぁ。と思いながら人たちでにぎわう新宿の街を
あとにした。