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六助のよりみち通信 投稿者:六助 投稿日:1997年12月04日 01時46分
たぬきさん。昨日は失礼しまいた!
六助はづかしながら無事生還いたしました。
今後ともよろしく御長い申しあげます。
今日は早く退社して、床屋へ気分転換とそろそろ、帰省モードに突入の俺は
思い切ってスポーツ刈りに。。。すっきりしたけど頭がしゃむいーー。時刻は8時。
帰って本を読もうかと考えたが、どうせ帰ったらぼけーとして、
ふとんに潜る込むんでその日を終えるのが目に浮かぶ。
じゃ、ファーストキッチンにいくかぁー。といつもの如く突発性行即動症候群がおいらの
体内を駆け巡り足は上野方面へ。
さぁ。今日は絶対見つけるぞ。いよいよ。チャット仲間との対面だぁー。
ちくちくする後頭部をなぜながら上野をさまよう。。。ない!ファーストキッチンがない!
上野の交番。。。ある。階段。。はぁ?京成線に乗れてか?柴又へ行けとでも。そりゃないよbyとらさん
うーん、なんでや。と交番の前をうろうろしていると、おまわりさんが素行が怪しいとみたか、おいらに「君、どうかしたかね?」と聞いてきた。40才位の人のよさそうな警官さんである。「この人にファーストキッチンと言ってわかるやろか」と半信半疑でたずねると。
案の定しらなくて、ただでも説明の下手に加えて苦手な警官さんてこともあって、
「いや、上野駅正面からでてですね。はしゅしゅしょ(派出所と言いたかった。。)があってその近くに。。。」
下手な説明も運よきゃ伝わるようで「ははは」と人笑い(ちょとむかっ!)するとおまわりさんは、「反対方向ですよ。」???「へぇ?」でも、ここわぁ。なんかしゃべりかたも上野駅に初めて降り立ったおのぼりさんのようになってる俺がいた。。。情けない。。。
「ここは上野公園側です。」「でも正面入り口。。。」俺は交番の中へ連行されて、説明を受けた。どうやら俺はいわゆる丸井やアメ横入り口の方を正面口と思っていたです。
深深とお礼をして立ち去ろうとすると。「東京でがんばるんだよ。」と笑顔で警官さんは言うと俺は「もうすぐ上京1年目なんやけどなぁ」と思いつつ複雑な顔で振り向くとお辞儀をした。きっと彼は俺(?)みたいなおのぼりさんたちをこうして暖かく迎えたに違いないと思ったらなんか寒さも忘れ足の運びも軽やかに本当の正面入り口に向かって歩いていきました。普段通ることもないし見上げた事もない夜景に映える上野駅正面を見るとついほろり。。とはなりませんが、なんかじーんと込み上げるものが。。そして、ちらっとファーストキッチンの電飾が「あったぁー」人が居るのも気にせず俺は笑みを浮かべて叫びました。
しかし、俺の予想は2階がある位だろうと思って、もしかしたら本を読んでたら気づいてくれるかも!とめちゃ甘い考えが。。。3階のまであると知って。だめだこりゃ。俺はファーストキッチン隣の電話ボックスへ入ってチャット仲間の携帯へ「現在使われておりません。」しまったぁー。新しいの書き換えるのわすれてたぁー。。(;;)
現実という寒さが身に染みて、おらは来た道をとぼとぼと帰っただぁー。

Re:六助のよりみち通信 投稿者:たぬき 投稿日:1997年12月04日 16時14分
ごめんなさい(^^;)
返信記事のつもりで書いたのは、
寄り道通信の上にあります。”???(^^)”ってやつ。

それが本当はここに来る予定でした。(^^;) > 六助さん